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ファミリー歯みがき教室と無料フッ化物塗布 

今年も、葛飾区歯科医師会の単独事業として、約30年の歴史を持つ「ファミリー歯みがき教室」が5月8日の日曜日に行われました。
今回は3月の東日本大震災やフッ素塗布に関して諸説ある中での開催となり、
参加者の減少が心配されましたが、連休最終日の好天の中、61組157名の参加がありました。
 例年通り、協賛のサンスターの衛生士の歯科講和・ブラッシング指導に始まり、歯科指導〜歯科相談・フッ素塗布〜希望者の
矯正相談の流れで行われましたが、今年は3つの新たな試みがありました。
 1つめは、位相差顕微鏡を用いた歯科指導です。位相差顕微鏡は口腔内のプラークの中の細菌をその場で見ることができ、
参加した子供たちは一人も嫌がることなく、自分の口の中の細菌がモニターに映し出される様子を、興味津々に見入っていました。
 2つめは、歯科相談に口腔内カメラを導入しました。実際に使用してみると、カメラのヘッドが子供の口腔内には少々大きすぎ、
若干扱いづらい面がありましたが、実際に自分の口の中を見ることができた事は、位相差顕微鏡同様、口腔内の健康に関する動機付けには、
大変有効であった様です。
 最後の3つめは、スタンプラリーです。これは、歯科講和・歯科指導・歯科相談・フッ素塗布それぞれにスタンプが置いてあり、
全てのスタンプが揃うと、最後に景品としてパンフレットが貰えるというラリーです。景品のパンフは手品仕立てとなっており、
手品を見た子供達からは歓声が上がり、大好評でした。
 実施後の反省会では、これらの試みもあり、今回の歯みがき教室は、全体を通して大変充実しており、スムーズに行われたという
感想が多く聞かれました。
また、今後の事業の展開としては、いろいろな試みを導入して更なる充実を図ると共に、事業の告知をより多くの区民する事が重要
である事を確認し、散会となりました。
 最後になりましたが、開催に当たりご尽力頂きました会員各位、協賛頂きましたサンスター各位に厚くお御礼申し上げます。